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診療科・部門 Section

診療科・部門 Section

薬剤部

当院の薬局は入院棟1階、外来棟1階にあり、薬剤師10名(2020年5月現在)が所属しています。

業務紹介

調剤業務(内服・点滴)

外来と入院処方の調剤・監査を行います。処方箋に記載されている用法用量が適切かどうか、相互作用、配合変化などに問題がないか、体重、年齢、検査値、カルテ記載の内容などから確認し、必要なら医師に問い合わせを行います。

抗癌剤、高カロリー輸液の調製業務 

抗癌剤の混注を薬剤部内の安全キャビネットで行っています。新しく抗癌剤をはじめる患者さんには薬剤師からも薬効、スケジュール、副作用とその対策について説明し、不安なく治療を受けられるよう努めています。

高カロリー輸液とは消化管からの栄養摂取ができない(食事を摂れない方など)患者さんのための栄養補給製剤です。高カロリー輸液は必要に応じて薬剤部内のクリーンベンチで混注しています。

病棟業務

病棟に薬剤師を配置し、入院患者さんへの薬の適正使用に努めています。アドヒアランス向上のため服薬指導、持参薬の確認、副作用・相互作用のモニタリング、医師・看護師など他職種との意見交換などを行っています。

栄養サポートチーム(NST)における薬剤師業務

栄養状態が優れず、改善を求められている入院患者さんを対象に、面談と複数職種間での話し合いを行い、担当医に栄養面の提案をするNSTに参加しています。薬剤師としては、栄養輸液や経管栄養剤についての情報提供、使用薬剤に関する提案などを行います。

感染防止対策委員会(ICT)における薬剤師業務

当院では耐性菌の増加を防ぐ目的で、抗菌薬を適切に使用されているかを審査する制度が実施されています。薬剤部ではこのような抗菌薬の使用状況についての統計も行っています。また、環境調査などを中心とした週一回の回診と、月一回の委員会に参加しています。

褥瘡対策委員会における薬剤師業務

週一回の褥瘡回診と月一回の委員会に参加しています。褥瘡経過表の記録や他職種のメンバーとの意見交換を通して、薬剤に対する情報提供を行っています。

その他の業務

回診・カンファへの同行、糖尿病、妊婦・授乳婦、緩和ケアなど薬剤師の専門性が必要な場で活動を行っています。

病院希望の薬学生の皆様へ

湘南厚木病院薬剤部には、

  • 職種の垣根がない風通しの良い職場環境である
  • 急性期だけではなく慢性期の患者とも接するため患者さんとより深く関わることができる
  • 全員が様々な業務を行うジェネラリスト薬剤師である

という特徴があります。ご興味がある方はぜひ一度説明会や見学にお越しください。