検査項目
腰椎・大腿骨 骨密度測定 / 全身筋肉量測定(DXA法)
腰椎と大腿骨頚部の骨密度、および全身の筋肉量を測定することで、
骨粗鬆症やサルコペニア(筋肉量減少)、フレイル(虚弱)のリスクを総合的に評価します。
DXA測定装置
DXA(二重エネルギーX線吸収測定法)は、2種類の異なるエネルギーのX線を使用して、骨密度を高精度に測定する世界標準の検査方法です。
骨代謝・栄養マーカー(採血検査)
血液検査により、骨の新陳代謝の状態を評価します。骨は常に古い骨を壊し(骨吸収)、新しい骨を作る(骨形成)という代謝を繰り返しています。この骨吸収と骨形成のバランスを示すマーカーを測定することで、DXAでは分からない骨の質や代謝の活発さを把握でき、骨粗鬆症の進行度の判定に役立ちます。
骨の健康維持に必要な栄養状態を評価します。カルシウムとマグネシウムは骨の主要構成成分で、ビタミンDはカルシウム吸収を促進します。亜鉛・葉酸・ビタミンB12は骨代謝や骨形成を助け、骨量減少の予防に重要です。
胸椎・腰椎レントゲン検査
胸椎と腰椎のX線撮影を行い、骨の形態を直接観察します。骨密度測定だけでは発見できない既存の圧迫骨折や変形を確認することができます。特に自覚症状のない椎体骨折(いつのまにか骨折)の早期発見は、将来の骨折リスクを大幅に高めるため、非常に重要です。また、骨粗鬆症以外の脊椎疾患の有無も確認できます。
(矢印がつぶれている腰椎)
コース実施概要
| 所要時間 | 約30〜60分 (混雑状況により前後します) |
|---|---|
| 実施日 | 平日午後(完全予約制) |
| 対象者 | 骨粗しょう症が気になる方、閉経後の女性、ステロイド内服中の方、やせ・フレイルが心配な方、家族歴のある方 など |
| 料金 |
検査費用
¥22,000
(税込)
※最新の費用情報は費用についてをご確認ください
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受診の流れ
問診票を確認後、検査のご案内をします。金属類は外していただきます。
DXA測定、レントゲン撮影、採血検査を順次実施いたします。
検査結果を総合的に分析・評価し、約1ヶ月後に郵送にてお届けします。
よくあるご質問
DXA検査は痛みや被ばくはありますか?
結果はいつわかりますか?
なぜDXAによる腰椎・大腿骨の測定が必要なのでしょうか?
骨代謝マーカーとDXAを両方測定するのはなぜですか?
そのほかのQ&Aはよくあるご質問ページをご参照ください
お問い合わせ
湘南厚木病院 健康増進センター
| 所在地 | 〒243-8551 神奈川県厚木市温水118-1 |
|---|---|
| 代表電話 | 046-223-3636 (外来予約受付時間:祝日を除く 14:00〜16:00) |
| アクセス | 交通アクセスはこちら → |