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理念・院長ご挨拶

理念

生命を安心して預けられる病院 健康と生活を守る病院 いつでもどこでもだれもが 安心して最善の医療を受けられる地域社会を目指しています

基本理念

  1. 継続的改善によって、安全・安心、そして感動のある医療を提供します。
  2. 医療サービスは常に現場で発生することを職員全員が自覚し、患者第一主義を共通のモノサシとします。
  3. 現場での臨機応変のサービスが提供できるよう職員一人一人が力量の研鑽に努めます。
  4. エビデンスに基づいた医療の提供に努めます。
  5. 診療・看護・介護の透明性を確保し、地域・社会に開かれた病院づくりを目指します。

患者様の権利

  1. 診療・治療に係わる事は十分な説明を受け、自分の意志に基づいて選択・同意・拒否することができます。
  2. 個人的な背景の違いや病気の性質に係わらず、必要な医療を受けることができます。
  3. 患者様自身の情報や人間関係などプライバシーが尊重されます。
  4. 診療計画の作成に参加し、診療内容、診療費を知ることができます。

患者様の責務

  1. 病気については、正直かつ正確な情報を提供する責務があります。
  2. 治療中、心身に変化や問題が起こった場合は、直ちに職員に伝える責務があります。
  3. 治療方針を守り、お互いに協力して治療効果を上げる努力をする責務があります。
  4. 病院の規則を守り、他の患者様の治療や病院生活に支障を与えないよう配慮する責務があります。

院長ご挨拶

院長:黒木 則光 Norimitsu Kurogi

 湘南厚木病院は平成17年9月に新設された許可病床253床の中規模病院です。24時間オープン、救急を断らないという方針のもと地域医療に貢献してまいりました。 平成19年9月に臨床研修指定病院に認定され、3年後には日本病院機能評機構の認定を受けました。平成27年3月末までに初期研修医9名、後期研修医1名が卒業しました。また研修の質を評価して頂くためにNPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)の認定を受けています。
 当院は救急医療を柱に高度先進医療から高齢者医療まで地域医療のニーズに応えるべく日々発展できるように職員一同努力をいたしております。特に【1】救急を断らない急性期医療、【2】少子高齢化社会における魅力的な医療サービスの提供、【3】癌の早期発見、早期治療から終末期ケアまでの一貫した治療、以上3つの柱を掲げ、地域の皆様が安心して最善の治療が受けられる病院を目指します。

【1】平成26年度の厚木市の救急車の出動台数は約11000件、当院の救急車受け入れ実績は合計2617件(内訳;厚木市救急台数;1480件)でした。平成26年4月から外傷整形外科の診療が始まり多発外傷や体幹外傷、四肢外傷(骨折、血管損傷、切断肢など)の治療が充実しました。また救急治療後のリハビリ治療を充実するために回復期病棟もオープンしました。

【2】安心して出産できるような医療環境を提供できるように努めています。自然分娩の取り組み、小児科との連携、24時間対応できる医療体制のもと平成26年度は312件のお産がありました。

【3】癌の早期発見や再発のフォローの検査に優れたPET-CTが完備していますので検診部門、人間ドック部門の充実にも力を入れています。早期胃がん、早期大腸がんに対して質の高い内視鏡治療ができる体制が整っています。進行がんに対してもエビデンスに基づいた積極的治療(手術、化学療法)に取り組んでいます。また終末期の患者様に対しても自宅で最期を過ごしたいという患者様の希望に対しては在宅医療を提供しています。平成26年度は自宅や介護施設で26人の患者様をお看取りしました。

 日本は2025年には後期高齢者(75歳以上)が2200万人に達し4人に1人が後期高齢者の超高齢化社会が到来します。今後益々問題となる高齢者医療に対しても地域包括医療制度を積極的に導入していきます。
 湘南厚木病院はまだ開院して10年足らずの病院ではありますが近隣の医療機関と今後益々連携を図り地域医療に貢献できるように邁進する所存です。今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。