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健康増進センター

健診内容 脳ドック

くも膜下出血予防のためにも・・・

普段健康に自信をお持ちの方が、突然倒れて健康を損なう話はよく耳にします。脳の病気は何の前触れもなく起こることが多いため、医療では後手にまわることが常でした。最近ではMRI検査を受けることで脳の病気がある程度予想することが可能になりました。特に働き盛りの40代、50代の方々には、くも膜下出血で倒れる原因である脳動脈瘤の早期発見にMRAの検査が欠かせません。脳の病気はQOL(生活の質)の低下に直結します。これを起こさないためにも「脳ドック」をお受けになることをお勧めします。

脳ドックのススメ

例えばまったく麻痺などの異常がなくても、MRIで撮影してみると小さな梗塞が見つかることがあります。小さな梗塞そのものはあまり心配ないのですが、なかには脳卒中の前触れであることがあります。小さな梗塞が沢山できて痴呆のようになることもあります。見つかればある程度予防も可能です。また脳腫瘍はまれな病気ですが、MRIの撮影により発見することも出来ます。くも膜下出血は、しばしば働き盛りの年齢の方に発症します。MRAの撮影でその原因となる脳動脈瘤を早期に発見し、発症を予防しましょう。不安のない明るい健やかな日々のために、脳の病気予防のために脳ドックをお勧めします。

日本人の死因の第3位をしめる脳卒中

脳卒中は大きく分けて脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の三つに分けられます。
脳ドックによって気づかないうちに脳梗塞、脳動脈硬化症や脳出血、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や血管奇形を未破裂のうちに発見することが可能です。

ある日突然・・・なってからでは遅い脳の病気

脳は体の中で最も精密な臓器で、場所によりその機能が決まっています。例えばものを見る場所、手足を動かす場所、考える場所などです。ですから障害を受けるとその場所に応じた後遺症が残ることになります。
ひどい場合には寝たきり状態や植物状態になります。また、くも膜下出血は働き盛りの突然死の原因の一つとしてよく知られている恐ろしい病気です。

脳を検査する機器 「MRI」とは?

CTスキャンの登場で多くの人命が救われましたが、予防的に脳の健康を調べるには限界がありました。新たに開発されたMRIは磁気を利用した診断法で、放射線を浴びることなく、これまで見落とされていた脳の病気を発見することが可能になりました。